- DoCoMo着うた作成
- au win着うた作成
- Softbank着うた作成
フリーソフトを使った 携帯用のサウンド・音声ファイルmmfの着メロ・着うた・サウンド作成方法
関連フリーソフトの紹介/使い方説明など
mmf(SMAF)形式に変換
au/Softbank/Tu-Ka対応 着信音に使える SMAF(mmf)へ変換
ここでは、au ソフトバンク(Vodafone) Tu-Kaに対応したファイルへ無料で使えるフリーソフトを中心に携帯で使用可能な音声ファイル/mmf作成方法を紹介します。
以前のSMAF(mmf)は元々 えせ着うたとも言われ、現在主流となりつつある3GPPや3GP2に比べ音質がやや劣る部分もありました。
しかし、その手軽さと確実さで愛用者も多く今でも人気の携帯用ファイル形式です。
現在では対応音質(LSI音源)も向上し、携帯本体側のmmfの最大再生容量や登録容量も増え作り方次第では十分満足のいくモノが作れると思います。
携帯で聴く音楽としてや、着メロ/えせ着うた(着信音)としてmmf(SMAF)ファイルを・・
準備 / 変換元ファイルを用意する
音楽CDやMP3からのWav(WAVE)ファイルへのデータ吸出し方法
詳しい説明については→wav形式に変換
変換した曲が長すぎる場合や、好きな部分だけ切り抜き編集を行う場合には
SoundEngine Freeでカット編集がお勧めです。
詳しくは以下
SoundEngine Freeの使い方ページ
※機種により制限のファイルサイズをオーバーすると着信音登録できなくなるので要注意。
着信音用の着うた音声ファイルを作る上で、目標とするサイズは必ず使用する携帯機種の限界サイズ以下で作るようにして下さい・・
上限サイズは機種により違います。 100KB以下のものもあれば、500KB以上でも可能な機種などさまざまです。 作成時に曲の長さや音質などで機種に合ったサイズ調整をしてみてください。
まずは、短い秒数で小さなファイルサイズ(100KB以下)で作成して試すのが良いでしょう。
古めな機種は通常30秒程度/音質などにより異なる・・
対応形式の確認
主にmmf(SMAF)形式を利用できる機種としては、au/Softbank/Tu-Kaのmmf対応機種です。
着信音として使えるファイル形式は、携帯の各キャリアや機種などにより異なります。
mmf形式の他に、主にドコモのFOMAやソフトバンクの新しめな機種などは3GPP(拡張子:3gp)形式の音声ファイルを利用する事が出来ます。
また、auの機種では3GP2(拡張子:3g2)形式の音声ファイルを利用できる機種などがあります。
Docomo/au/Softbank各機種
→3GPP/3GP2/AMC対応確認ページ
mmf対応携帯機種の確認
自分の機種がSMAF(mmf)形式に対応しているのかを確認してみる
以下サイトページで機種別SMAF(mmf)対応やLSI音源の対応タイプが確認出来ます
mmf変換・作成ソフトの種類
お勧めのSMAF(mmf)ファイルへの変換が可能なフリーソフト